SOLIDZ Safety Report
その電源は、
いつも人のすぐそばにある。
鞄の中。
胸ポケットの中。
ベッドのそば。
子どもの手元。 モバイルバッテリーは、
いまや日常のあらゆる場面にある
"当たり前の電源"です。
でも、その近さを、
私たちは本当に意識しているでしょうか。
モバイルバッテリーは便利です。
毎日持ち歩き、当たり前のように使い、何気なく充電する。
けれどそれは、
熱や発火のリスクを持つ電源を、常に人の近くに置いている
ということでもあります。
電車の中で。
衣類の中で。
寝ている間に。
子どもの手の届く場所で。
事故が起きる可能性は、
「どこか遠くで起きる話」ではありません。
火種になるかもしれないものを、
私たちはあまりに無防備に
持ち歩いている。
ポケットの中。
鞄の中。
枕元。
子どものそば。
モバイルバッテリーは、
使う人の暮らしに深く入り込んでいます。
だからこそ求められるのは、
容量や価格だけではなく、
"万が一"をどこまで真剣に考えてつくられているかです。
NITEの統計によると、リチウムイオン電池搭載製品の事故は5年間で1,860件。うち85%が火災に至っている。
出典: NITE 製品評価技術基盤機構「リチウムイオン電池搭載製品の事故」(2025年6月)
とはいえ、もう手放せない。
スマートフォン。
ワイヤレスイヤホン。
ゲーム機。
タブレット。
仕事も、連絡も、移動も、暇つぶしも。
いまの生活は、モバイルバッテリーなしでは成り立ちません。
だから必要なのは、
持たないことではなく、
選び方を変えること。
毎日、身体の近くで使うものだから。
SOLIDZは、安全性を最優先に設計しました。
ここからは、SOLIDZが採用した「準固体電池」の技術と、
その安全性を裏付ける実験データをご紹介します。
Section 01
なぜ、バッテリーは燃えるのか
バッテリーの中には「燃えやすい液体」が入っています。普段は問題ありませんが、落下や衝撃で内部が壊れると、この液体が熱で蒸発し、発火につながります。
品質管理を徹底しても、「中身が燃える液体」である限り、リスクをゼロにはできません。下の図で、正常な状態から発火に至る3つの段階を見てみましょう。
実際に燃える様子(従来型バッテリー)
従来のバッテリーに釘を刺したり、押しつぶしたりすると、どうなるか。クリックで動画を再生できます。
釘刺し試験
針径: φ4mm / 貫通速度: 3cm/s / 貫通後静止: 10s
圧壊試験
加圧方式: 油圧プレス / 加圧力: TODO kN / 加圧速度: TODO mm/s
Section 02
「準固体電池」という解決策
原因が「燃える液体」なら、燃えない素材に変えればいい。それが「準固体電池」の考え方です。
従来の「液体」を「ゼリー状(ゲル状)」の素材に置き換えることで、衝撃を受けても液漏れしにくく、発火のリスクを大きく減らすことができます。
完全に固体にした「全固体電池」も研究されていますが、まだコストが高く量産が難しい段階です。準固体電池は今ある工場で作れるため、安全性と実用性を両立した、現時点で最も現実的な選択肢です。
Column
「半固体ならば燃えない」は本当か?
"半固体" "準固体"と名乗る電池であっても、すべてが安全とは限りません。
液体電解質の含有率、不純物の管理精度、内部の回路設計——これらのいずれかに問題があれば、半固体・準固体電池であっても発火や異常発熱は起こり得ます。発火リスクがゼロになるわけではないのです。
実際に、"半固体・準固体"を謳うバッテリーの中には、同条件の試験で爆発的に発火するものや、極端な高温に達するものも存在します。以下はその参考映像です。
参考試験① 発火
他社準固体電池による同条件試験。発火を確認。
参考試験② 異常発熱
他社準固体電池による同条件試験。超高温を確認。
だからこそ重要なのは、"準固体"というラベルではなく、どこまで徹底した設計・検証を行っているか。SOLIDZは、その答えを8つの実証実験で示しています。
Section 03
本当に燃えないのか、8つの実験で検証
準固体電池を搭載した「SOLIDZ Power Bank」に対して、釘を刺す・ハンマーで叩く・車で踏むなど、過酷な8つの試験を実施しました。すべての試験で、発火・発煙は確認されませんでした。クリックで動画を再生できます。
実験① 釘刺し試験
釘刺しによる内部短絡試験。発火・発煙なし。
- 針径:
- φ4mm
- 貫通速度:
- 3cm/s
- 貫通後静止:
- 10s
実験② 圧壊試験
油圧プレスによる圧壊試験。発火・発煙なし。
- 加圧方式:
- 油圧プレス
- 加圧力:
- TODO kN
- 加圧速度:
- TODO mm/s
実験③ ハンマー衝撃試験
鉄ハンマーによる衝撃試験。発火・発煙なし。
- 打撃方式:
- 鉄ハンマー自由落下
- 打撃回数:
- TODO 回
実験④ 金属バット衝撃試験
金属バットによるフルスイング衝撃試験。発火・発煙なし。
- 打撃方式:
- 金属バット フルスイング
- 打撃回数:
- TODO 回
実験⑤ ニッパー切断試験
ニッパーによる筐体切断試験。発火・発煙なし。
- 切断工具:
- ニッパー
- 切断箇所:
- 筐体端部
実験⑥ 自動車による加圧試験
自動車タイヤによる踏みつけ加圧試験。発火・発煙なし。
- 加圧方式:
- 自動車タイヤ踏みつけ
- 車両重量:
- TODO kg
実験⑦ 冷却-15℃試験
-15℃環境下での動作試験。正常動作を確認。
- 冷却温度:
- -15℃
- 冷却時間:
- TODO 時間
実験⑧ 過負荷試験
繰り返し貫通・100℃耐熱・切断の複合過負荷試験。発火・発煙なし。
- 試験内容:
- 繰り返し貫通
- 耐熱温度:
- 100℃
- 複合条件:
- 貫通+耐熱+切断
SOLIDZ Power Bank
準固体電池を搭載した、燃えにくいモバイルバッテリー。
5,000mAh / 10,000mAh の2サイズから選べます。