プローブ·センサ用カムを販売している通販サイトです。ソケット・PCB試験用プローブ・ICT試験用プローブなどを取り揃えています。
プローブ・センサ用カムは、検査・測定工程においてコンタクトプローブ(ポゴピン)を保持・配置するためのソケット・カム部品、および光電センサの検出タイミングを制御する位置決めカムの総称です。コンタクトプローブは、スプリング内蔵のピン状接触子で、基板や電子部品の電気的導通検査・測定治具に使用されます。
最適なプローブ・センサ用カムを選ぶためには、以下のポイントを確認しましょう。
対象となる基板・コネクタ・ICのパッドピッチに合わせた取付中心距離を選択する。0.5mmから7mmまでのピッチラインナップを揃えている。
プローブが押し込まれる量(ストローク)は接触信頼性に直結する。必要なストローク量(1.1mm〜12mm)の範囲内に収まる商品を選ぶ。
通電電流量に応じて大電流プローブ・小電流プローブを選び分ける。電気的絶縁が必要な箇所には絶縁プローブを使用する。
ソケット・配線端子は、対応するプローブ型式(VUY-050・VUY-075・VUY-100・VUY-003・VUY-004)を確認してから選択する。
カム・ソケット部品の材質はA6063(アルミ合金)・ナイロン6・POMから選択できる。電気絶縁性が必要な部位にはナイロン6またはPOM製を選ぶ。
| タイプ | 特長 | おすすめ用途 |
|---|---|---|
| プローブ(ポゴピン) | スプリング内蔵の接触子。指定のピッチ・ストローク範囲内で安定した接触荷重を発生させる。 | 基板・電子部品の電気導通検査治具 |
| ソケット | プローブを保持・固定する受け側部品。プローブと組み合わせて治具ブロックに取り付ける。 | 検査治具の固定配置・プローブ保持 |
| 両端プローブ | 両端に接触子を持ち、治具を介して2面からの電気的接触が可能。 | 上下・表裏の両面同時接触が必要な検査治具 |
| 大電流プローブ | 大電流通電に対応した構造。通常プローブより大きな断面積を持つ。 | 電源ラインや大電流通電試験 |
| 絶縁プローブ | プローブ外周に絶縁処理を施し、隣接パッドへの短絡を防止。 | 高密度実装基板での短絡リスク低減 |
| 光電センサ用カム | 回転軸に取り付け、光電センサの検出タイミングを制御する位置決め部品。A6063製。 | 搬送ラインの送り量検出・工作機械の位置検知 |
推奨タイプ:プローブ(pogo pinコンタクトプローブ)+ソケット
理由:基板パッドピッチに合わせた取付中心距離を選択し、ソケットで治具ブロックに固定する。小電流プローブが一般的な導通チェックに適する。
推奨タイプ:大電流プローブ
理由:大電流対応の断面構造により、通電時の発熱・接触抵抗上昇を抑制し、安定した大電流試験が可能。
推奨タイプ:光電センサ用カム(A6063・黒アルマイト/白アルマイト)
理由:回転軸への取り付けでセンサの検出タイミングを正確に制御できる。
A. 検査対象基板・コネクタのパッドピッチまたはスルーホールピッチを計測し、その値に対応する取付中心距離の商品を選択します。0.5mm・0.65mm・0.7mm・0.8mmなど細かいピッチから対応しています。
Q. 大電流プローブと小電流プローブの使い分けは?A. 導通確認・信号レベルの測定には小電流プローブ、電源ラインや通電試験など大きな電流が流れる測定点には大電流プローブを使用します。仕様プレビューの定格電流を確認して選定してください。
Q. ソケットとプローブは必ずセットで購入が必要ですか?A. ソケットはプローブを治具に固定・保持するための受け側部品のため、対応するプローブ型式を確認してから選定してください。型式が合わない場合は正しく保持できません。
Q. 絶縁プローブはどのような場面で必要ですか?A. 隣接するパッド間隔が狭く、通常のプローブでは隣接ランドへの短絡リスクがある場合に使用します。プローブ外周の絶縁被覆により隣接測定点との電気的分離が可能です。
Q. 光電センサ用カムの材質・表面処理はどう選べばよいですか?A. 一般的な屋内設備ではA6063(アルミ合金)+黒アルマイト処理が標準的です。ナイロン6・POM製は絶縁性が必要な箇所で選択します。
検査治具でワークを固定するクランプ類