リニアガイドを販売する通販サイトです。標準・ショート・ロング・ワイド・ワイドロング型など多様なタイプをご用意。レール長さ・ブロックサイズ・材質も豊富に取り揃え、リニアガイド用の位置決め部品も取り扱っています。
リニアガイドとは、高精度で滑らかな直線運動を実現する案内機構。 レールとブロック間のボール転動により、低摩擦・高剛性・長寿命を実現します。 NC工作機械、産業用ロボット、半導体製造装置など、幅広い産業分野で採用されています。
最適なリニアガイドを選ぶためには、以下のポイントを確認しましょう。
サイズは負荷容量と剛性に関わります。 小型・軽負荷の用途にはミニチュアタイプ、中荷重には中負荷型、 重荷重・高剛性が必要な用途には重負荷型以上を選定します。 サイズが大きいほど負荷容量は増えますが、重量とコストも増加します。
並級・上級・精密級と3タイプが一般的になります。 高精度ほど価格が高くなるため、用途に応じた適切な精度選定が重要です。
ブロック幅を広くとったタイプ。幅方向の支持面が広いため、横方向の安定性や側方荷重やモーメントに強いです。 ブロック長さを長くしたタイプ。レールとの接触長が長く荷重を広く分散できるため、曲げモーメントや偏荷重に強く、振動・寿命面で有利です。
リニアガイドは転動体の種類によって主に3つのタイプに分類されます。 それぞれの特徴を比較して、用途に最適なタイプを選びましょう。
| タイプ | 構造 | 取り付け方法 | メリット | デメリット | おすすめ用途 |
|---|---|---|---|---|---|
| ボール式(標準タイプ) | レールとブロック間にボールを配置 | 最も汎用的で豊富なサイズバリエーション | ・低摩擦で滑らかな動作 ・豊富なサイズと形状のラインナップ ・コストパフォーマンスが良い | ・ローラー式より剛性がやや低い ・点接触のため接触面圧が高い | 一般的な工作機械、搬送装置、汎用自動機 |
| ローラー式(高剛性タイプ) | ボールの代わりにローラーを使用 | 高負荷・高剛性が要求される用途 | ・ボール式の2〜3倍の剛性 ・高負荷容量 ・長寿命 | ・ボール式より摩擦がやや大きい ・価格が高い | 重切削工作機械、プレス機、重量物搬送装置 |
| ミニチュアタイプ(小型精密型) | 小型化・軽量化されたボール式 | 限られたスペースでの精密案内 | ・非常にコンパクト ・軽量 ・高精度 | ・負荷容量が小さい ・取り扱いに注意が必要 | 搬送装置、汎用自動機 |
使用環境や目的に応じて、最適なリニアガイドをご提案します。
推奨タイプ:ボール式
理由:高速往復動作が多いため、低摩擦で滑らかな動作が重要です。 駆動負荷を軽減し、省エネルギー化を図ります。 軽量化が必要な場合は、ミニチュアタイプも検討します。
推奨タイプ:ボール式
理由:高速・高精度な位置決めとタクトタイムの短縮が求められます。 中予圧で剛性を確保しつつ、低摩擦で高速往復運転に対応します。 実装ヘッドなど軽量部の案内には、ミニチュアタイプの採用も効果的です。
A. リニアガイドはレール上をブロックが移動する構造で、高精度・高剛性が特長です。 リニアブッシュは円筒シャフト上をブッシュが移動する構造で、コンパクトで低コストです。 リニアガイドは精密な位置決めが必要な用途(工作機械など)、 リニアブッシュは比較的軽負荷で精度要求が緩い用途(搬送装置など)に適しています。 一般的にリニアガイドの方が高価ですが、長期的な精度維持に優れます。
Q. リニアガイドの寿命はどのくらいですか?A. 寿命は負荷条件と潤滑状態により大きく変わります。 定格荷重に対して実荷重が小さいほど寿命は長くなります。 適切なグリース潤滑下では、走行距離で数千km〜数万km以上が目安です。 定期的なグリース補給と防塵対策が寿命延長の鍵です。
Q. グリース補給の頻度はどのくらいですか?A. 使用条件により異なりますが、一般的な目安は以下の通りです: 連続運転:100〜500時間ごと 6カ月ごと グリース切れは焼き付きや急激な摩耗の原因になるため、定期的な管理が重要です。
Q. レールの継ぎ足しは可能ですか?A. 基本的には推奨されません。継ぎ目で段差や平行度のずれが生じ、 ブロック通過時の衝撃や精度低下の原因になります。
リニアガイドと組み合わせて使用する送り機構
シャフト案内による直動機構の代替案
リニアシャフトを固定・支持する部品