台形ねじ・関連部品を販売する通販サイトです。ねじ呼び径M8〜M50、長さ50〜2000mmを0.5mm単位で指定可能。黄銅・炭素鋼・ステンレス・アルミ合金など材質も豊富で、ナットやホルダなど関連部品も取り揃えています。
台形ねじ・関連部品とは、回転運動を直線運動に変換する台形ねじ・関連部品。 高効率で大きな推力が得られ、自己保持性に優れるため、 手動送り機構、プレス機、ジャッキなど、幅広い産業分野で使用されています。
最適な台形ねじ・関連部品を選ぶためには、以下のポイントを確認しましょう。
呼び径は負荷容量に応じて選びます。一般的に8mm〜50mm程度。 リードは、必要な送り速度と推力のバランスで決定します。 リードが大きいほど速く移動できますが、推力は小さくなり自己保持性も低下します。 垂直使用や高負荷用途では、リードの小さいねじを選んでください。
使用環境や目的に応じて、最適な台形ねじ・関連部品をご提案します。
推奨タイプ:標準台形ねじ 黄銅ナット
理由:旋盤やフライス盤の手動送りには、適度なリードと自己保持性が必要です。汎用性が高く、 黄銅ナットとの組み合わせで耐摩耗性に優れます。 定期的な給油で長寿命が得られます。
推奨タイプ:小リード台形ねじ 標準ナット
理由:垂直使用で自己保持性が重要です。ピッチの小さいねじを選んで 負荷が大きい場合は、複数本のねじで荷重を分散させます。
A. 台形ねじはすべり摩擦、ボールねじは転がり摩擦を利用します。 台形ねじ:高推力、自己保持性あり、低コスト、低速用途 ボールねじ:高効率、高速対応、バックラッシュ小、高精度 一般的に、手動送りや高荷重・低速用途には台形ねじ、 電動高速送りや精密位置決めにはボールねじが適しています。
Q. 自己保持性(セルフロック)とは何ですか?A. ねじ軸が回転を止めた時、ナットが自重で下がらない性質です。 リードが小さく、摩擦係数が高い場合に自己保持性が得られます。 一般的にリード角が3〜4度以下で自己保持性が発生します。 垂直使用のジャッキやリフターでは、安全のため自己保持性が必須です。 ただし、自己保持性が強いと駆動トルクも大きくなります。
Q. 台形ねじのピッチとリードの違いは?A. ピッチ:隣り合うねじ山の間隔 リード:1回転で進む距離 1条ねじの場合、ピッチ = リード 2条ねじの場合、リード = ピッチ × 2 多条ねじはリードが大きく、1回転での移動距離が長くなります。 高速送りが必要な場合は多条ねじを選定しますが、 自己保持性は低下するため垂直使用には注意が必要です。
高効率・高精度の転がりねじ、高速用途に最適
台形ねじと組み合わせて使用する直動案内機構
台形ねじを組み込んだ精密位置決めステージ
台形ねじと組み合わせる高精度ガイド機構