回転軸を販売している通販サイトです。回転軸とは、動力伝達や回転運動の中心となる回転軸。高精度な真円度と真直度が要求される機械要素部品です。モーター軸、駆動軸、従動軸など、用途に応じた材質・表面処理品を豊富に取り揃えています。
回転軸とは、動力伝達や回転運動の中心となる回転軸。 高精度な真円度と真直度が要求される機械要素部品です。 モーター軸、駆動軸、従動軸など、用途に応じた材質・表面処理品を豊富に取り揃えています。
最適な回転軸を選ぶためには、以下のポイントを確認しましょう。
取り付けるベアリングやブッシュの内径に合わせて軸径を選定します。 一般的な軸径は6mm、8mm、10mm、12mm、15mm、20mm、25mm、30mmなどがあります。 長さは設計上必要な寸法に加え、取り付け代を考慮して選びます。
S45C(機械構造用炭素鋼)が標準的で、強度とコストのバランスが良好です。 耐食性が必要な場合はSUS304のステンレス鋼を選びます。高強度にはSCM435が適しています。
処理なし、黒染め、無電解ニッケルメッキなどから選択します。ベアリングと組み合わせる部分は研磨仕上げで高精度に仕上げることが重要です。
ベアリングやプーリを確実に固定するため、段付き加工やキー溝加工が必要です。 キー溝はJIS B 1301に準拠した標準サイズがあり、 軸径に応じて適切なキー溝寸法を選定します。
回転軸には曲げ荷重、ねじり荷重がかかります。 使用条件(回転数、荷重、支持間距離)から必要な軸径を計算し、 安全率2〜3を考慮した設計を推奨します。
回転軸は材質によって主に3つのタイプに分類されます。 それぞれの特徴を比較して、用途に最適なタイプを選びましょう。
| タイプ | 構造 | 取り付け方法 | メリット | デメリット | おすすめ用途 |
|---|---|---|---|---|---|
| 炭素鋼軸(S45C) | 機械構造用炭素鋼を素材とした一般的な回転軸 | ベアリング、ブッシュと組み合わせて使用 | ・最も一般的で入手性が高い ・コストパフォーマンスに優れる ・加工性が良く、熱処理も可能 | ・耐食性に劣る(防錆処理が必要) ・そのままでは硬度が低い | 一般的な産業機械、屋内使用の搬送装置 |
| ステンレス軸(SUS304) | ステンレス鋼を素材とした耐食性に優れた回転軸 | ステンレスベアリングとの組み合わせ推奨 | ・優れた耐食性(錆びにくい) ・メンテナンスフリー | ・炭素鋼より高価 ・加工が難しい(工具摩耗が大きい) | 屋外設備、水中使用 |
| アルミ軸(A2017/A5052) | アルミ合金を素材とした軽量な回転軸 | 軽荷重用ベアリングと組み合わせ | ・非常に軽量(鉄の約1/3) ・加工性が良い ・非磁性 | ・強度が低い(重荷重には不向き) ・表面が傷つきやすい | 軽量化が必要な装置、高速回転機構、非磁性環境 |
使用環境や目的に応じて、最適な回転軸をご提案します。
推奨タイプ:S45C炭素鋼 研磨仕上げ φ20〜50mm
理由:モーターからの動力を確実に伝達するため、高精度な真円度が必要です。 S45C材を研磨仕上げすることで、ベアリングとの良好なはめあいと長寿命を実現できます。
材質:S45C、表面粗さRa0.8以下
推奨タイプ:S45C または SUS304 φ12〜30mm
理由:連続運転が求められるため、耐摩耗性と疲労強度が重要です。 屋内使用ならS45Cで十分ですが、湿気の多い環境ではSUS304ステンレス軸を推奨します。
材質:S45C黒染め処理 または SUS304研磨仕上げ
推奨タイプ:S45C キー溝付き段付き軸 φ15〜40mm
理由:プーリやギアを確実に固定し、回転力を伝達するため、 キー溝加工と段付き加工が必須です。 軸方向の位置決めには段差を設け、回転方向の固定にはキーを使用します。
材質:S45C、研磨仕上げ
A. JIS B 1512に基づき、以下が一般的です: 軸のはめあい公差: - 固定側(回転しない):k6またはm6(中間ばめ〜しまりばめ) - 回転側(軸が回る):j6(すきまばめ〜中間ばめ) ベアリング内輪が軸に対して回転する場合はm6、 内輪が固定される場合はk6が標準です。 はめあいが緩いとクリープ(微小すべり)が発生し、 きつすぎると組立が困難になるため、適切な公差選定が重要です。
回転軸を支持する軸受部品
回転軸に取り付けて動力を伝達するプーリ
回転軸に取り付けてチェーン駆動を実現