マグネシアセラミック (MgO)

Magnesia Ceramic / Magnesium Oxide

セラミック
ご利用上の注意
・本ページの物性値・特性情報は、JIS・ISO・ASTM等の公的規格およびメーカー技術資料を参照した参考情報です。実際の材料選定・使用にあたっては、必ず材料メーカーの公式データシートをご確認の上、専門家にご相談ください。
・本データベースは、設計・開発段階での材料比較・選定にお役立ていただけるよう、幅広い材料の物性情報を掲載しています。図面加工のご依頼やおすすめ材料のご提案は、お気軽にお問い合わせください。
※ 本ページに記載の商標は各社の登録商標または商標です。Inconel®, Monel®は Special Metals Corporation、Hastelloy®は Haynes International, Inc.、Vespel®, Kapton®, Kalrez®, Kevlar®は DuPont、Delrin®は TJC、Teflon™, Viton™は The Chemours Company、ジュラコン®は ポリプラスチックス株式会社、MCナイロン®は 三菱ケミカルアドバンスドマテリアルズ株式会社の商標です。

規格

ISOISO 10081

材料としての特徴

  • 融点が2800度と極めて高い
  • 塩基性環境での耐食性に優れる
  • 熱伝導率が良好
  • 電気絶縁性が良好
  • 透光性がある(光学窓)

主な用途

  • 製鉄炉内張り材(耐火物)
  • るつぼ・蒸着用ボート
  • 熱電対保護管
  • 光学窓材(赤外線)
  • 電気絶縁材(ヒーター)

材料選定のポイント

高温の塩基性環境で使用する耐火物に適する。酸性環境には弱いためアルミナを使用。吸湿性があるため保管に注意。赤外線透過性を活かした光学用途もある。

この材料のメリット・デメリット

※ 以下は一般的な特性に基づく参考情報です。実際の性能は製造条件・使用環境により異なる場合があります。

メリット

  • 高い耐熱性(2800℃の融点)
  • 優れた電気絶縁性
  • 塩基性雰囲気に強い
  • 比較的安価
  • 熱衝撃に比較的強い

デメリット

  • 吸湿性が高い
  • 機械的強度が低い
  • 酸に弱い
  • 水蒸気で劣化
  • 加工が困難

主な代替可能材料

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