窒化珪素セラミック (Si3N4)

Silicon Nitride Ceramic

セラミック
ご利用上の注意
・本ページの物性値・特性情報は、JIS・ISO・ASTM等の公的規格およびメーカー技術資料を参照した参考情報です。実際の材料選定・使用にあたっては、必ず材料メーカーの公式データシートをご確認の上、専門家にご相談ください。
・本データベースは、設計・開発段階での材料比較・選定にお役立ていただけるよう、幅広い材料の物性情報を掲載しています。図面加工のご依頼やおすすめ材料のご提案は、お気軽にお問い合わせください。
※ 本ページに記載の商標は各社の登録商標または商標です。Inconel®, Monel®は Special Metals Corporation、Hastelloy®は Haynes International, Inc.、Vespel®, Kapton®, Kalrez®, Kevlar®は DuPont、Delrin®は TJC、Teflon™, Viton™は The Chemours Company、ジュラコン®は ポリプラスチックス株式会社、MCナイロン®は 三菱ケミカルアドバンスドマテリアルズ株式会社の商標です。

規格

ISOISO 14704

材料としての特徴

  • セラミック中最高レベルの耐熱衝撃性
  • 高い破壊靭性と曲げ強度
  • 軽量(鋼の約40%の密度)
  • 優れた耐摩耗性と摺動特性
  • 高温まで強度を維持

主な用途

  • セラミックボールベアリング
  • ターボチャージャーローター
  • 溶接位置決めピン
  • 切削工具(高速加工用)
  • エンジン部品(バルブ、ローラー)

材料選定のポイント

高温・高速回転の軸受や耐熱衝撃性が必要な部品に最適。アルミナより高価だが、信頼性が求められる用途で必須。SiCより靭性が高く、急熱急冷に強い。

この材料のメリット・デメリット

※ 以下は一般的な特性に基づく参考情報です。実際の性能は製造条件・使用環境により異なる場合があります。

メリット

  • 高強度・高靭性
  • 優れた耐熱衝撃性
  • 高温強度が維持される
  • 軽量(アルミナより軽い)
  • 耐摩耗性に優れる

デメリット

  • 非常に高価
  • 製造が困難
  • 電気絶縁性がアルミナより劣る
  • 成形・加工が困難
  • 大型品の製造が困難

主な代替可能材料

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