ジルコニアセラミック

Zirconia Ceramic / ZrO2

セラミック
ご利用上の注意
・本ページの物性値・特性情報は、JIS・ISO・ASTM等の公的規格およびメーカー技術資料を参照した参考情報です。実際の材料選定・使用にあたっては、必ず材料メーカーの公式データシートをご確認の上、専門家にご相談ください。
・本データベースは、設計・開発段階での材料比較・選定にお役立ていただけるよう、幅広い材料の物性情報を掲載しています。図面加工のご依頼やおすすめ材料のご提案は、お気軽にお問い合わせください。
※ 本ページに記載の商標は各社の登録商標または商標です。Inconel®, Monel®は Special Metals Corporation、Hastelloy®は Haynes International, Inc.、Vespel®, Kapton®, Kalrez®, Kevlar®は DuPont、Delrin®は TJC、Teflon™, Viton™は The Chemours Company、ジュラコン®は ポリプラスチックス株式会社、MCナイロン®は 三菱ケミカルアドバンスドマテリアルズ株式会社の商標です。

材料としての特徴

  • セラミック中最高レベルの靭性(破壊靭性値8-10)
  • 引張強度がアルミナの3倍以上
  • 生体適合性が優れ医療用途に多用
  • 低い熱伝導率で断熱効果
  • 美しい白色外観

主な用途

  • セラミックナイフ・はさみ刃
  • 歯科材料(クラウン、ブリッジ)
  • 光ファイバーコネクタフェルール
  • 時計ケース・装飾品
  • ポンプ用シール・軸受

材料選定のポイント

靭性と強度を兼ね備えたセラミックが必要な場合の第一選択。アルミナより高価だが、割れにくさで優れる。熱伝導率が低いため放熱部品にはアルミナやAlNを選択。

この材料のメリット・デメリット

※ 以下は一般的な特性に基づく参考情報です。実際の性能は製造条件・使用環境により異なる場合があります。

メリット

  • セラミック中最高の靭性
  • 高い曲げ強度
  • 生体適合性良好
  • 美しい外観(白色)
  • 耐摩耗性良好

デメリット

  • 低温劣化のリスク
  • 熱伝導率が低い
  • 高コスト
  • 高温強度がアルミナより低い

主な代替可能材料

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