CFRTP (炭素繊維強化熱可塑性樹脂)

Carbon Fiber Reinforced Thermoplastic / CF/PA / 炭素繊維PA6

複合材
ご利用上の注意
・本ページの物性値・特性情報は、JIS・ISO・ASTM等の公的規格およびメーカー技術資料を参照した参考情報です。実際の材料選定・使用にあたっては、必ず材料メーカーの公式データシートをご確認の上、専門家にご相談ください。
・本データベースは、設計・開発段階での材料比較・選定にお役立ていただけるよう、幅広い材料の物性情報を掲載しています。図面加工のご依頼やおすすめ材料のご提案は、お気軽にお問い合わせください。
※ 本ページに記載の商標は各社の登録商標または商標です。Inconel®, Monel®は Special Metals Corporation、Hastelloy®は Haynes International, Inc.、Vespel®, Kapton®, Kalrez®, Kevlar®は DuPont、Delrin®は TJC、Teflon™, Viton™は The Chemours Company、ジュラコン®は ポリプラスチックス株式会社、MCナイロン®は 三菱ケミカルアドバンスドマテリアルズ株式会社の商標です。

規格

ProprietaryVarious

材料としての特徴

  • 射出成形可能な炭素繊維複合材料
  • 熱可塑性でリサイクル可能
  • 短時間で成形可能
  • 溶着・接合が容易
  • 熱硬化CFRPより靭性が高い

主な用途

  • ノートPC筐体
  • ドローンフレーム
  • 自動車内装部品
  • スポーツ用品
  • 産業機器部品

材料選定のポイント

CFRPの軽量・高剛性と射出成形の量産性を両立させたい場合に最適。熱可塑性のためリサイクルも可能。

この材料のメリット・デメリット

※ 以下は一般的な特性に基づく参考情報です。実際の性能は製造条件・使用環境により異なる場合があります。

メリット

  • 射出成形可能
  • リサイクル可能
  • 量産性に優れる
  • 溶着接合可能
  • 靭性が高い

デメリット

  • 連続繊維CFRPより強度が低い
  • 繊維長が短い
  • 成形条件がシビア
  • 材料費が高い
  • 電磁波シールドに注意

主な代替可能材料

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