GFRP (クロス積層)

Glass Fiber Woven Composite

複合材
ご利用上の注意
・本ページの物性値・特性情報は、JIS・ISO・ASTM等の公的規格およびメーカー技術資料を参照した参考情報です。実際の材料選定・使用にあたっては、必ず材料メーカーの公式データシートをご確認の上、専門家にご相談ください。
・本データベースは、設計・開発段階での材料比較・選定にお役立ていただけるよう、幅広い材料の物性情報を掲載しています。図面加工のご依頼やおすすめ材料のご提案は、お気軽にお問い合わせください。
※ 本ページに記載の商標は各社の登録商標または商標です。Inconel®, Monel®は Special Metals Corporation、Hastelloy®は Haynes International, Inc.、Vespel®, Kapton®, Kalrez®, Kevlar®は DuPont、Delrin®は TJC、Teflon™, Viton™は The Chemours Company、ジュラコン®は ポリプラスチックス株式会社、MCナイロン®は 三菱ケミカルアドバンスドマテリアルズ株式会社の商標です。

規格

ASTMD638

材料としての特徴

  • CFRPより低コストで電気絶縁性に優れる
  • 透明~半透明の成形が可能
  • 耐薬品性が良好
  • 電波透過性がある
  • 成形方法の選択肢が豊富

主な用途

  • 電気絶縁板・プリント基板
  • 化学タンク内張り
  • レドーム(レーダーカバー)
  • 透光パネル・採光材
  • 浴槽・洗面台

材料選定のポイント

電気絶縁性や透明性が必要で、CFRPほどの強度は不要な用途に経済的。プリント基板(FR-4)は電子機器の標準材。より高い強度が必要な場合はクロス目付を増やすか層数を増加。

この材料のメリット・デメリット

※ 以下は一般的な特性に基づく参考情報です。実際の性能は製造条件・使用環境により異なる場合があります。

メリット

  • CFRPより低コスト
  • 疑似等方性に近い特性
  • 電気絶縁性に優れる
  • 電波透過性がある
  • 耐薬品性に優れる

デメリット

  • CFRPより重い
  • 剛性がCFRPより低い
  • 疲労強度がCFRPより低い
  • ガラス繊維の皮膚刺激
  • 長期使用で繊維露出

主な代替可能材料

代替材料・引張強さ・耐熱温度などの詳細データを、会員登録(無料)でご覧いただけます。

会員登録する(3分で完了)

会員登録済みの方はログインで続きをご覧いただけます。

← 材料一覧に戻る