リン青銅 C5210
Phosphor Bronze / Sn8P / ばね用リン青銅
規格
| JIS | C5210 |
|---|---|
| ASTM | B103 |
| CDA | C51000/C52100 |
材料としての特徴
- 優れたばね特性
- 高い疲労強度
- 良好な耐食性
- 耐摩耗性が良い
- はんだ付け性良好
主な用途
- 電子コネクタ端子
- スイッチスプリング
- ダイヤフラム
- センサー部品
- 管楽器(サックスのキー)
材料選定のポイント
導電性とばね特性を両立させたい電子部品に最適。ベリリウム銅より安価で加工が容易。
この材料のメリット・デメリット
※ 以下は一般的な特性に基づく参考情報です。実際の性能は製造条件・使用環境により異なる場合があります。
メリット
- 優れたばね特性
- 高い疲労強度
- はんだ付け性良好
- 耐食性が良い
- ベリリウム銅より安価
デメリット
- 導電率が低い
- 高強度グレードは加工硬化
- 切削性がやや悪い
- ベリリウム銅より強度が低い
- 応力緩和しやすい