PP (ポリプロピレン)

PP / ポリプロピレン / Polypropylene / ポリプロ

樹脂
ご利用上の注意
・本ページの物性値・特性情報は、JIS・ISO・ASTM等の公的規格およびメーカー技術資料を参照した参考情報です。実際の材料選定・使用にあたっては、必ず材料メーカーの公式データシートをご確認の上、専門家にご相談ください。
・本データベースは、設計・開発段階での材料比較・選定にお役立ていただけるよう、幅広い材料の物性情報を掲載しています。図面加工のご依頼やおすすめ材料のご提案は、お気軽にお問い合わせください。
※ 本ページに記載の商標は各社の登録商標または商標です。Inconel®, Monel®は Special Metals Corporation、Hastelloy®は Haynes International, Inc.、Vespel®, Kapton®, Kalrez®, Kevlar®は DuPont、Delrin®は TJC、Teflon™, Viton™は The Chemours Company、ジュラコン®は ポリプラスチックス株式会社、MCナイロン®は 三菱ケミカルアドバンスドマテリアルズ株式会社の商標です。

規格

ISOISO 1873
ASTMD4101
JISK6921

材料としての特徴

  • 優れた耐薬品性(酸・アルカリ)
  • 汎用プラスチック中最軽量
  • 溶接でタンク製作可能
  • 低吸水性
  • 食品適合グレードあり
  • コストパフォーマンス良好

主な用途

  • 化学タンク
  • 配管・継手
  • 食品容器
  • 医療器具
  • 自動車部品
  • 家電製品
  • パレット

材料選定のポイント

耐薬品性と軽量性が必要な化学装置に最適。耐熱性が必要ならPE-HD、強度が必要ならPOM、耐衝撃性ならABSを検討。

この材料のメリット・デメリット

※ 以下は一般的な特性に基づく参考情報です。実際の性能は製造条件・使用環境により異なる場合があります。

メリット

  • 優れた耐薬品性
  • 最軽量(比重0.90)
  • 溶接可能
  • 低吸水性
  • FDA適合可能
  • 安価

デメリット

  • 低温で脆化(-20°C以下)
  • 耐熱性が低い(100°C)
  • 接着困難
  • 紫外線で劣化
  • 強度・剛性は低め

主な代替可能材料

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