ジルコニウム Zr702

Zirconium 702 / UNS R60702

金属
ご利用上の注意
・本ページの物性値・特性情報は、JIS・ISO・ASTM等の公的規格およびメーカー技術資料を参照した参考情報です。実際の材料選定・使用にあたっては、必ず材料メーカーの公式データシートをご確認の上、専門家にご相談ください。
・本データベースは、設計・開発段階での材料比較・選定にお役立ていただけるよう、幅広い材料の物性情報を掲載しています。図面加工のご依頼やおすすめ材料のご提案は、お気軽にお問い合わせください。
※ 本ページに記載の商標は各社の登録商標または商標です。Inconel®, Monel®は Special Metals Corporation、Hastelloy®は Haynes International, Inc.、Vespel®, Kapton®, Kalrez®, Kevlar®は DuPont、Delrin®は TJC、Teflon™, Viton™は The Chemours Company、ジュラコン®は ポリプラスチックス株式会社、MCナイロン®は 三菱ケミカルアドバンスドマテリアルズ株式会社の商標です。

規格

UNSR60702
ASTMB551

材料としての特徴

  • 極めて優れた耐酸性(硫酸・塩酸・硝酸)
  • 原子力産業で使用(低中性子吸収)
  • 耐アルカリ性も良好
  • チタンに似た特性だが更に耐食性高い

主な用途

  • 化学プラント反応容器
  • 原子力燃料被覆管
  • 熱交換器(腐食性流体用)
  • 医療インプラント

材料選定のポイント

チタンでも耐えられない腐食環境に。特に濃硫酸・塩酸環境向け。

この材料のメリット・デメリット

※ 以下は一般的な特性に基づく参考情報です。実際の性能は製造条件・使用環境により異なる場合があります。

メリット

  • 最高クラスの耐酸性
  • 原子力適合
  • 生体適合

デメリット

  • 非常に高価
  • 入手性限定

機械的性質

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