スライドレールを販売している通販サイトです。軽負荷型スライドレール・中負荷型スライドレール・重負荷型スライドレールなどを中心に、材質はSPCC相当(圧延鋼板)・A6063(アルミ合金)・SS400相当(炭素鋼)など幅広く取り揃えています。
スライドレールは、引き出し・スライドテーブル・ドロワーユニットなどを直線方向に滑らかにスライドさせるための案内部品です。軽負荷型・中負荷型・重負荷型の3クラスと、15〜76.2mmのレール幅シリーズを揃え、設備の環境条件・耐荷重・スライドストロークに応じた選定が可能です。
最適なスライドレールを選ぶためには、以下のポイントを確認しましょう。
引き出しや搭載物の重量に応じて軽負荷型・中負荷型・重負荷型を選択する。スライド動作時の慣性荷重・振動荷重も考慮し、余裕のある荷重クラスを選ぶ。
取り付けスペースの横幅に応じてシリーズを選択する。15〜27シリーズは省スペース用途、35〜53シリーズは標準的な産業装置、71〜76シリーズは大型・重荷重用途に対応する。
2段式はコンパクトなスライドストロークが必要な場合、3段式はフルエクステンション(完全引き出し)が必要な場合に使用する。
一般屋内環境ではSPCC相当+亜鉛メッキが標準。水・油にさらされる環境ではSUS304相当を選択。軽量化にはアルミ合金を使用する。
左側取付・右側取付の方向性を確認する。屋外型・内蔵型のすべりばめ形状は設置環境に応じて選択する。
| タイプ | 特長 | おすすめ用途 |
|---|---|---|
| 軽負荷型(20・27・36シリーズ) | 軽量・コンパクト設計。鋼・SUS304・アルミ合金の材質から選択可能。 | 制御盤の軽量トレイ・小型収納ユニット |
| 中負荷型(35シリーズ) | 標準的な産業装置の引き出しに対応する中間荷重クラス。 | 産業装置の引き出しユニット・工具収納 |
| 重負荷型(44〜76シリーズ) | 大型・重荷重対応の高剛性設計。複軸ころ方式で安定した直線案内を実現。 | 重量工具・部品の収納引き出し・大型スライドユニット |
| スライドレール部品 | スライドレール本体に付属する補助部品(ブラケット・連結部品等)。 | スライドレールの取付・組み付け |
推奨タイプ:軽負荷型 20または27シリーズ(鋼 / SUS304)
理由:省スペース・軽量なレール幅設計で制御盤内部への取り付けに適する。SUS304材は湿潤環境でも耐食性を確保できる。
推奨タイプ:軽負荷〜中負荷型 27〜35シリーズ(アルミ合金 / 鋼)
理由:アルミフレームへの取り付けには軽量なアルミ合金製が適合する。3段式でフルエクステンション対応が可能。
推奨タイプ:重負荷型 44〜76シリーズ(鋼 / SS400相当)
理由:重量物の搭載に耐える高剛性設計。複軸ころ方式により安定したスライド動作と耐久性を確保する。
A. 2段式は引き出しストロークが短く、コンパクトな設置が可能です。3段式はフルエクステンション対応でレール全長に近いストロークが得られます。内容物を全量取り出す必要がある場合は3段式を選択してください。
Q. 軽負荷型・中負荷型・重負荷型の荷重範囲の目安は?A. 各商品の仕様プレビューに定格荷重が記載されています。スライド時の動荷重を考慮し、静荷重の1.5〜2倍の余裕を持った荷重クラスを選択することを推奨します。
Q. ステンレス製とアルミ合金製はどちらを選べばよいですか?A. 耐食性を優先する場合はSUS304相当を、軽量化・放熱性を重視する場合はアルミ合金を選択します。アルミ合金製は黒アルマイト・白アルマイト処理により耐食性を向上させています。
Q. 複軸ころ方式と外レール溝面ガイドローラー方式の違いは?A. 複軸ころ方式は転動体を複数軸に配置し、高い剛性と耐荷重性を持ちます。外レール溝面ガイドローラー方式はローラーが溝面を転がる構造で、横方向の位置精度とスムーズなスライドを特長とします。
引き出しの開閉に使用する各種取手・ハンドル
引き出しを施錠するロック金具