NBR (ニトリルゴム)

Nitrile Rubber / Buna-N

エラストマー
ご利用上の注意
・本ページの物性値・特性情報は、JIS・ISO・ASTM等の公的規格およびメーカー技術資料を参照した参考情報です。実際の材料選定・使用にあたっては、必ず材料メーカーの公式データシートをご確認の上、専門家にご相談ください。
・本データベースは、設計・開発段階での材料比較・選定にお役立ていただけるよう、幅広い材料の物性情報を掲載しています。図面加工のご依頼やおすすめ材料のご提案は、お気軽にお問い合わせください。
※ 本ページに記載の商標は各社の登録商標または商標です。Inconel®, Monel®は Special Metals Corporation、Hastelloy®は Haynes International, Inc.、Vespel®, Kapton®, Kalrez®, Kevlar®は DuPont、Delrin®は TJC、Teflon™, Viton™は The Chemours Company、ジュラコン®は ポリプラスチックス株式会社、MCナイロン®は 三菱ケミカルアドバンスドマテリアルズ株式会社の商標です。

材料としての特徴

  • 耐油性に優れる(ニトリル基含有)
  • 汎用ゴムの中で最も耐油性が高い
  • アクリロニトリル含有量で硬度・耐油性を調整可能
  • コストパフォーマンスが良い
  • 耐摩耗性が良好

主な用途

  • オイルシール・ガスケット
  • 燃料ホース・オイルホース
  • Oリング
  • 油圧機器用パッキン
  • 印刷ロール・搬送ロール

材料選定のポイント

耐油性が必要なシール材の第一選択。耐熱性は100度程度までなので、高温油環境ではFKMを検討。耐オゾン性が必要な場合はEPDMやCRを検討。

この材料のメリット・デメリット

※ 以下は一般的な特性に基づく参考情報です。実際の性能は製造条件・使用環境により異なる場合があります。

メリット

  • 優れた耐油性
  • 汎用ゴムでコスト良好
  • 耐摩耗性が良い
  • 幅広い硬度範囲
  • 加工性が良好

デメリット

  • 耐オゾン性が悪い
  • 耐候性が悪い
  • 耐熱性は100度程度まで
  • 低温特性がやや劣る
  • アルコール・ケトンに弱い

主な代替可能材料

代替材料・引張強さ・耐熱温度などの詳細データを、会員登録(無料)でご覧いただけます。

会員登録する(3分で完了)

会員登録済みの方はログインで続きをご覧いただけます。

← 材料一覧に戻る