A1100 (純アルミニウム)

Commercial Pure Al / EN AW-1100 / GB 1A99

金属
ご利用上の注意
・本ページの物性値・特性情報は、JIS・ISO・ASTM等の公的規格およびメーカー技術資料を参照した参考情報です。実際の材料選定・使用にあたっては、必ず材料メーカーの公式データシートをご確認の上、専門家にご相談ください。
・本データベースは、設計・開発段階での材料比較・選定にお役立ていただけるよう、幅広い材料の物性情報を掲載しています。図面加工のご依頼やおすすめ材料のご提案は、お気軽にお問い合わせください。
※ 本ページに記載の商標は各社の登録商標または商標です。Inconel®, Monel®は Special Metals Corporation、Hastelloy®は Haynes International, Inc.、Vespel®, Kapton®, Kalrez®, Kevlar®は DuPont、Delrin®は TJC、Teflon™, Viton™は The Chemours Company、ジュラコン®は ポリプラスチックス株式会社、MCナイロン®は 三菱ケミカルアドバンスドマテリアルズ株式会社の商標です。

規格

JISA1100
ASTM1100
ENAW-1100
GB/T1A99

材料としての特徴

  • 純度99%以上の工業用純アルミニウム
  • アルミ合金中最も高い熱・電気伝導性
  • 加工性・成形性が極めて良好
  • 溶接性・ろう付け性に優れる
  • アルマイト処理で美しい外観仕上げが可能

主な用途

  • 熱交換器・放熱板・ヒートシンク
  • 電気・電子部品(導電用途)
  • 反射板・装飾品
  • 食品包装材・アルミホイル
  • 化学装置・タンク

材料選定のポイント

強度より熱・電気伝導性を優先する用途に最適。構造部材としては強度不足のため、強度が必要な場合はA5052やA6061を選択。表面の美観が重要な場合に適する。

この材料のメリット・デメリット

※ 以下は一般的な特性に基づく参考情報です。実際の性能は製造条件・使用環境により異なる場合があります。

メリット

  • 最高の熱・電気伝導率
  • 加工性が極めて良好
  • 耐食性が良好
  • 溶接・ろう付けが容易
  • アルマイト仕上げが美しい

デメリット

  • 強度が非常に低い
  • 傷がつきやすい
  • 構造材には不向き
  • 高温で軟化
  • 切削時にむしれやすい

主な代替可能材料

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