SM490A (溶接構造用圧延鋼材)
SM490 / ASTM A572 Gr.50相当 / 50キロ鋼
規格
| JIS | SM490A |
|---|---|
| EN | S355JR |
材料としての特徴
- 溶接構造用の高張力鋼
- SS400より高強度
- 溶接性を確保
- 橋梁・建築に広く使用
- 厚板での靭性確保
主な用途
- 橋梁
- 建築鉄骨
- 船舶構造
- 圧力容器
- 産業機械フレーム
材料選定のポイント
SS400では強度不足の溶接構造物に選択。大型構造物で強度と溶接性の両立が必要な場合に最適。
この材料のメリット・デメリット
※ 以下は一般的な特性に基づく参考情報です。実際の性能は製造条件・使用環境により異なる場合があります。
メリット
- SS400より高強度
- 溶接性良好
- 入手容易
- 価格安定
- 規格化されており品質安定
デメリット
- SS400より高価
- 厚板では予熱が必要な場合あり
- 耐食性は普通鋼と同等
- 塗装等の防錆処理必要
- 高強度化により靭性低下