SUS304L (低炭素オーステナイト系)

AISI 304L / X2CrNi18-9

金属
ご利用上の注意
・本ページの物性値・特性情報は、JIS・ISO・ASTM等の公的規格およびメーカー技術資料を参照した参考情報です。実際の材料選定・使用にあたっては、必ず材料メーカーの公式データシートをご確認の上、専門家にご相談ください。
・本データベースは、設計・開発段階での材料比較・選定にお役立ていただけるよう、幅広い材料の物性情報を掲載しています。図面加工のご依頼やおすすめ材料のご提案は、お気軽にお問い合わせください。
※ 本ページに記載の商標は各社の登録商標または商標です。Inconel®, Monel®は Special Metals Corporation、Hastelloy®は Haynes International, Inc.、Vespel®, Kapton®, Kalrez®, Kevlar®は DuPont、Delrin®は TJC、Teflon™, Viton™は The Chemours Company、ジュラコン®は ポリプラスチックス株式会社、MCナイロン®は 三菱ケミカルアドバンスドマテリアルズ株式会社の商標です。

規格

JISG4303/G4304
AISI304L

材料としての特徴

  • SUS304より炭素含有量が低い(0.03%以下)
  • 溶接後の粒界腐食に対する耐性が向上
  • 溶接構造物に最適
  • 低温靭性に優れる

主な用途

  • 溶接構造用タンク・容器
  • 化学プラント配管
  • LNG関連機器
  • 食品製造設備

この材料のメリット・デメリット

※ 以下は一般的な特性に基づく参考情報です。実際の性能は製造条件・使用環境により異なる場合があります。

メリット

  • 溶接部の耐粒界腐食性が優れる
  • 溶接後の熱処理が不要
  • 低温環境での靭性が良好

デメリット

  • SUS304よりやや低い引張強度
  • 価格がSUS304より高い

主な代替可能材料

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