A2014 (ジュラルミン)
2014 / Al-Cu合金 / ジュラルミン
規格
| JIS | A2014 |
|---|---|
| ASTM | B209 |
| EN | AW-2014 |
材料としての特徴
- アルミ合金中トップクラスの強度
- 航空機構造材の代表格
- 熱処理で高強度化
- 切削加工性が良好
- A2017(超ジュラルミン)より溶接性がやや良い
主な用途
- 航空機構造材
- トラック・バス部品
- 産業機械部品
- 油圧シリンダ
- 金型材料
材料選定のポイント
アルミ合金で最高クラスの強度が必要な場合に選択。溶接が必要な場合はA6061を検討。
この材料のメリット・デメリット
※ 以下は一般的な特性に基づく参考情報です。実際の性能は製造条件・使用環境により異なる場合があります。
メリット
- アルミ中最高クラスの強度
- 良好な切削加工性
- 熱処理で調質可能
- 軽量・高比強度
- リベット接合可能
デメリット
- 耐食性が低い(Cu含有)
- 溶接性が劣る
- アルマイト性が劣る
- 押出成形性が劣る
- 表面処理が必要