A2024 (高強度アルミ)

Duralumin 24 / EN AW-2024 / GB 2A12

金属
ご利用上の注意
・本ページの物性値・特性情報は、JIS・ISO・ASTM等の公的規格およびメーカー技術資料を参照した参考情報です。実際の材料選定・使用にあたっては、必ず材料メーカーの公式データシートをご確認の上、専門家にご相談ください。
・本データベースは、設計・開発段階での材料比較・選定にお役立ていただけるよう、幅広い材料の物性情報を掲載しています。図面加工のご依頼やおすすめ材料のご提案は、お気軽にお問い合わせください。
※ 本ページに記載の商標は各社の登録商標または商標です。Inconel®, Monel®は Special Metals Corporation、Hastelloy®は Haynes International, Inc.、Vespel®, Kapton®, Kalrez®, Kevlar®は DuPont、Delrin®は TJC、Teflon™, Viton™は The Chemours Company、ジュラコン®は ポリプラスチックス株式会社、MCナイロン®は 三菱ケミカルアドバンスドマテリアルズ株式会社の商標です。

規格

JISA2024
ASTM2024
ENAW-2024
GB/T2A12

材料としての特徴

  • Al-Cu-Mg系の高強度アルミ合金
  • 疲労強度に優れ、繰り返し荷重に強い
  • T3材は特に疲労特性が良好
  • 切削加工性が良好
  • クラッド材として耐食性を補強したものも使用される

主な用途

  • 航空機の主翼外板・胴体外板
  • ねじ・リベット・ファスナー
  • トラック・バスの構造材
  • 精密機械部品
  • スポーツ用品(高負荷部品)

材料選定のポイント

疲労強度が重要な航空宇宙・輸送機器部品に適する。耐食性が低いためクラッド材やアルマイト処理が必要。溶接は不可。最高強度が必要ならA7075、溶接構造ならA6061を検討。

この材料のメリット・デメリット

※ 以下は一般的な特性に基づく参考情報です。実際の性能は製造条件・使用環境により異なる場合があります。

メリット

  • 優れた疲労特性
  • 高い引張強度
  • 切削加工性が良好
  • 航空宇宙規格認定
  • クラッド材で耐食性補強可能

デメリット

  • 溶接不可
  • 耐食性が低い
  • 応力腐食割れのリスク
  • アルマイト処理が困難
  • コストが高い

主な代替可能材料

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